戦時中 Archive

沖縄の少年兵「護郷隊」…一億総特攻の尖兵

「護郷隊」(ごきょうたい)については、映画『沖縄スパイ戦史』で教えられたが、それ以前のテレビでも採り上げ放送されていたことが、迂闊にもわかった。2015年8月11日にNHKスペシャルの枠で「あの日、僕らは戦場で~少年兵の […]

沖縄戦の知られざる側面…映画『沖縄スパイ戦史』

第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む20万人余りが死亡した沖縄戦。第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など「裏の戦争」が続いた。作戦に動員され、 […]

日本人だったコリアンたちの満州…『満州戦線』

流山児★事務所の「満州戦線」という舞台が7月11日から16日まで東京・下北沢のザ・スズナリで上演された。韓国の現代演劇の作家であるパク・グニョンの作品第2弾であり、「満州戦線」は、満州で五族協和を信じ、日本人として生きた […]

禁演落語を知ってますか?笑えない「笑う噺」の封印

禁演落語をご存知だろうか、戦時中(1941年)の10月30日、時局柄にふさわしくないと見なされて、浅草寿町(現台東区寿)にある長瀧山本法寺境内のはなし塚に葬られて自粛対象となった、廓噺や間男の噺などを中心とした53演目の […]

「草の根のファシズム」とは―今も続く帝国意識

3月16日(金)飯田橋で、「『草の根のファシズム』と現代」をテーマにした吉見義明さんの講演があった。23名の参加だった。  吉見さんの著書『草の根のファシズムー日本民衆の戦争体験』(東京大学出版会)をもとにお話しされた。 […]

郵便から見える支配と戦争

年末年始となると郵便局は混雑する。携帯電話やメールが普及しても、年始にあたって年賀はがきを交換する行事は、減少しているとはいえ根強いものがある。しかし、このようなやりとりは、1937年に日中戦争が始まり「非常時ゆえ年賀状 […]

日本は80年前の出来事に対する責務がある―南京事件を忘れるな!

12月13日は日本軍が中国・南京を占領した日だ。80年となる今年(2017年)は再び戦火を交えまいとする「日中戦争80年キャンペーン」が実施された。そして、占領する前日の12月12日(火)夕刻、日中戦争80年市民フォーラ […]

纐纈厚さん講演〝「日中15年戦争」は、私たちに何を語りかけているか〟

7月8日、早稲田奉仕園で纐纈厚(こうけつ あつし)さん(山口大学名誉教授)の講演会が行われました。講演の主題は「「日中15年戦争」は、私たちに何を語りかけているか」、主催は、日中戦争80年共同キャンペーン(週刊金曜日ほか […]

「うごけば寒い」獄中で300の俳句を詠んだ橋本夢道

ラジオを良く聴いており、特にタレントの伊集院光の番組が好みだ。彼の「深夜の馬鹿力」という深夜放送で以前、自由律俳句を紹介していてちょっと不思議な気がした。そして彼がTBSラジオの朝の番組を担当するようになり、そこで今では […]

なぜ民主的憲法を持っていたドイツにヒトラー独裁体制が誕生したのか?

8月12、13日と月島社会教育会館で「平和をねがう中央区民の戦争展」が開かれ、12日(土)に小野賢二さんの南京事件の研究について、13日(日)には石田勇治さんのワイマールからヒトラー政権誕生を考察する講演があった。13日 […]