文化 Archive

元号に対抗する思想― 元号を使用することは権力・権威への追随となる

1.国家機関と自治体機関の書類は、すべて元号で年月日が書かれ、国民・住民の提出する国家機関と自治体機関への書類は、すべて元号で年月日を記入しなければならないようになっていることは、そのようにしないと受け付けてもらえないの […]

オリンピックおことわり!…反五輪のイベント開催

東京オリンピックまであと一年となった7月21日に「祝賀資本主義とオリンピック」というシンポジウムが早稲田大学で開催され100名以上が参加した。主催はFO研究会(代表伊藤守)。最初に総合司会の鵜飼哲さん(一橋大学教員)が「 […]

ポストコロニアル文学の白眉、いまよみがえる小林勝

『禁じられた郷愁 小林勝の戦後文学と朝鮮』(原佑介著/新幹社)を読む  作家・小林勝(1927年〜1971年)は1950年台後半から1970年代初頭にかけて「フォード・一九二七年」(1956年)、「断層地帯」(1958年 […]

市民の手に「表現の自由」を! 連携してゆこう

今「表現の自由」が脅かされている。そう感じるのは私だけではないはずだ。テレビ、特に公共放送であるNHKは安倍政権に忖度して良いことばかり報道している。権力のチェック・批評がジャーナリズムの意義だし、役割なのだが、マスコミ […]

「従軍慰安婦」論争に分け入って…ドキュメンタリー映画『主戦場』

従軍慰安婦問題をめぐる論争をテーマにしたドキュメンタリー映画『主戦場』が、4月から渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、またいくつかのミニシアターでも上映されて大きな話題となっている。 この映画は、日系アメリカ人 […]

上野誠の版画と戦争責任

戦時中の画壇の状況と上野誠 東京国立近代美術館には153点の「戦争記録画」が収蔵されている。2007年に発行された「戦争と美術」のその大半の画像が収録されているので見ることができる。これらの絵を見れば戦争中日本の画家が雪 […]

満蒙開拓とフクシマ …長野から満州に渡り戦後は福島へ

3月23日にNHK=ETV特集『彼らは再び村を追われた~知られざる満蒙開拓団の戦後史~』 (再放送 3月27日)を観る。 昭和初期、国策により旧満州・中国東北部に渡った27万人の「満蒙開拓団」。終戦時、大きな犠牲を払い帰 […]

九条俳句と昭和の俳句弾圧…自由な言葉・表現で抵抗する!

『芸術と憲法を考える連続講座』の第14回が2月16日(土)に東京芸術大学の上野キャンパスで開かれた。タイトルは「表現の自由を求めて-昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟-」で、九条俳句訴訟は2014年に埼玉地域の句会で詠んだ俳 […]

市民たちが支え広げ、育てる…週刊『金曜日』創刊25周年記念集会から 

10月28日、東京・神田での週刊『金曜日』の創刊25周年記念の集いに参加しました。安倍が議員に初当選してからも今年は25年なのだそうです。 当日のプログラムを紹介します。 …………………………………………………… 編集長 […]

元号いらないし使いません…改元をめぐる状況を探る

今さかんに「平成最後」というフレーズがマスコミで飛び交っている。2019年に予定されている天皇代替わりのイベント(!)に向けて、盛んに煽っているとしか思えないのだが、時代区分を強調したり、特別視して意味を付与するのは御免 […]