レイシズム Archive

朝鮮の植民地支配責任とレイシズム―3.1運動から現在まで

2月25日(日)文京区民センターにおいて3.1朝鮮独立運動105周年集会が開催された。集会は「戦争反対!日米韓軍事同盟化を許さない! 植民地主義を清算し平和な東アジアを!」と題され、約160名が参加した。主催は「3・1朝 […]

関東大震災100年。朝鮮人・中国人虐殺の追悼と責任を問う

関東大震災から今年100年となる。そして、震災直後に関東各地で起きた朝鮮人や中国人虐殺を追悼する大きな集会が開かれる予定だ。おおくの運動家や市民団体が賛同しとりくみをすすめている。その記者会見が5月11日に東京都内で開か […]

関東大震災時の朝鮮人等虐殺を表現することの懸念!

10月28日、厚生労働省にて「東京都人権部による飯山由貴《In-Mates》検閲事件」の記者会見が開かれた。登壇者は、飯山由貴(アーティスト)、FUNI(ラッパー/詩人)、外村大(東京大学教員)。司会は小田原のどか(彫刻 […]

DHCヘイト発言とメディアの社会的責任と 

化粧品会社であるDHCの吉田嘉明会長が、自社サイトに在日朝鮮人に対する差別的な文章を掲載し、ツイッターなどで批判が相次いだ。2020年末からDHCのサイトで「ヘイト・スピーチ」というべき文章が約半年にわたって続いた。これ […]

ラムザイヤー問題から見える「歴史修正主義」と危険な日米の連携!

ラムザイヤー論文というものが大きな問題となっている。2020年12月にハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、「太平洋戦争における性行為契約」という論文を”International Review o […]

レイシズム・ヘイトにレッドカードを―『サッカーと愛国』

スポーツ観戦を素直に愉しめなくなったのはいつごろからだろう。正確にいえばスポーツの国際試合なのだが、とくにオリンピックやワールドカップなどの国別対抗などの試合は周囲の雰囲気や外野の情報がうざったく、観戦する気が起きない。 […]