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天皇代替わりと日本国憲法

4月 29日 @ 16:30 - 19:30

☆教科書・市民フォーラム主催☆ (高嶋教科書訴訟の後継組織です)
第14回 今、なぜ?「昭和の日」

天皇代替わりと日本国憲法

 いま4月29日は「昭和の日」となっています。一度は「みどりの日」になったのが、あえて「昭和の日」になった背景になにがあるのでしょうか。これを主張した人々は、天皇への崇拝の念を高め、昭和の時代の表面だけを懐かしみ、天皇の戦争責任はないとしています。それは、人間一人一人の幸せよりも、再び国家主義の風潮を強める動きにつながります。教科書・市民フォーラムでは、再び戦争への道を歩む動きに、強く異議を唱え、この集会を企画しました。

 2019年、天皇の代替わりがありました。30年前の昭和天皇死去の際とは異なり、天皇制への大きな疑義が出されずに「移行」しました。川崎では「差別のない人権尊重のまちづくり条例」というヘイトスピーチ抑止条例が採択された一方で、「しんゆり映画祭」での慰安婦問題をテーマとした映画『主戦場』が市当局の懸念表明をきっかけに上映中止が発表されましたが、市民の抗議などにより復活上映されました。2001年の熊本地裁「らい予防法」違憲判決において、厚労省、国会議員の責任が指弾されましたが、ハンセン病回復者家族への差別は消えませんでした。その後、全国の家族が熊本で提訴し、7月に勝訴判決が確定。新たに文科省、法務省の責任も問われました。ジャーナリストとして、これらの課題に取り組んでいる北野さんとともに現状を考えます。
講演:北野 隆一さん     朝日新聞・編集委員

北野 隆一(きたの・りゅういち)
 1967年生まれ。1990年朝日新聞社入社。新潟、宮崎県延岡、福岡県北九州、熊本などに勤務。東京社会部デスクを経て、2014年から編集委員。水俣病、ハンセン病、在日コリアン、拉致問題、部落問題などを取材。皇室取材を担当し、共著に『祈りの旅 天皇皇后、被災地への想い』(朝日新聞出版)、『現代世界の陛下たち デモクラシーと王室・皇室』(ミネルヴァ書房)。慰安婦問題を取材し、共著に『フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義』(大月書店)、『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩書房)、『慰安婦報道「捏造」の真実 検証・植村裁判』(花伝社)。
◇高嶋伸欣さんによる情勢報告もあります。

2020年 4月29日(「昭和の日」) 16時30分~19時30分
         (開場:16:15予定)

■会場:かながわ労働プラザ(Lプラザ/JR根岸線・石川町下車3分)5.6.7号室
■資料代:500 円

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日付:
4月 29日
時間:
16:30 - 19:30