Monthly Archive:: 12月 2019

南京事件の苦難と罪を忘れない

日本の南京東京証言集会実行委員会が主催する「南京大虐殺から82年 2019東京証言集会」が12月11日夜、東京で開催された。 集会では「南京大虐殺の生存者である葛道栄さんの子、葛鳳瑾さんが父の代わりに集会に駆けつけた。葛 […]

問われ続ける靖国神社

2019年12月23日に東京地裁は、中国人の作家である胡大平被告(54)に対して、懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)の判決を言い渡した。裁判となった事由は、その年の8月19日午後、東京千代田区の靖国神社の拝殿 […]

島から語る「大久野島と毒ガス戦」

12月13日~15日の3日間に「過去からいま未来へつなぐ―731部隊・毒ガス戦・核兵器を考える―」と題したパネル展と映画会、講演会がなかのゼロで開催された。主催はABC企画委員会。原発、核(アトミック:A)、細菌戦・生物 […]

戦時歌謡を聴いて過去といまを考える

池田浩士「私たちは歌で戦争を支えた-民衆の自己表現、戦時歌謡-」 12月11日に東京芸術大学で「芸術と憲法を考える連続講座vol.24」が開かれた。「私たちは歌で戦争を支えた―民衆の自己表現、戦時歌謡―」と題して、池田浩 […]