カルチャー Archive

略奪文化財の原状回復を求める

ラジオを聞いていて、植民地から略奪された美術品を返却するニュースを流していた。ネットで確認してみると、朝日新聞で以下の記事を見つけた。 仏の略奪美術品、ベナンに返却へ 植民地支配の「戦利品」、像・玉座など26点(朝日新聞 […]

文京区で「原爆の図」を見る

「原爆の図」展が11月11日から14日まで、文京区の文京シビックセンターで開かれていると知り出かけてみた。今回は全15部からなる作品の「原爆の図」のうちの「火」と「少年少女」の原寸大レプリカ(縦1.8×横7.2m)などを […]

教員の過労死を顕彰する教育塔

毎年10月30日は教育祭の日だ。今年(2021年)は31日だが、基本的に1936年に教育塔ができた10月30日に第一回教育祭が開催されて以来、毎年おこなわれている。 教育祭とは「1934年の室戸台風で未来への道が閉ざされ […]

DHCヘイト発言とメディアの社会的責任と 

化粧品会社であるDHCの吉田嘉明会長が、自社サイトに在日朝鮮人に対する差別的な文章を掲載し、ツイッターなどで批判が相次いだ。2020年末からDHCのサイトで「ヘイト・スピーチ」というべき文章が約半年にわたって続いた。これ […]

もうひとつのオリンピック

■五輪はみだし手帖 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではないが、終わったことに人はさほど関心を払わない。東京五輪は開催されたが、それととともに「ちゃんと反対している人間がいるということを、それもちゃんと言葉で表現したい」(小 […]

阿片・関東軍・匪賊…マンガが描く満州の闇

電車内でスマホでマンガを見る人がいるのを見たのはずいぶん前だが、出版科学研究所の調べによると2020年のコミック市場における電子の占有率は55.8%になったという(HON.jp 2021.2.26)。電子端末の普及がすぐ […]

ヘイトスピーチの現在。排外街宣を許すな!

私が排外主義の具体的直接的行動としてのヘイトスピーチとそのデモを認識したのは2007年のフィリピン人への不法滞在に関して、その子どもに対して居住地域に対するデモだったように思う。そのデモを主催したのは「在特会」という団体 […]

古堅さんが語る「少年の沖縄戦体験」

日本で唯一「アジア・太平洋戦争」の地上戦がおこなわれた場所である沖縄。そして民間人を巻き込んだ戦いでもあった。いまも多くの米軍基地が残る沖縄でも、当時の戦争体験を語り継ぐ人々は少なくなってはいるが、沖縄戦の体験、歴史的教 […]

在日コリアン三世にとって「祖国」とは? 『荒野の向こう側』姜龍一

力道山や大山倍達をはじめとして朝鮮半島出身者や在日コリアンが格闘技やスポーツの世界には多いという。プロレスファンならば大木金太郎、星野 勘太郎や長州力、前田日明などが思い浮かぶだろう。在日コリアンを描いた映画『パッチギ! […]

在日元BC級戦犯「良識ある日本国民の皆さんにお願いする」

東京裁判(極東軍事裁判)ではA級戦犯とBC級戦犯が裁かれたが、具体的には戦争犯罪を裁いたもので、A級戦犯(主要戦犯)は「平和に対する罪」で、主として政府や軍の指導者が対象となった。もう一つは「通例の戦争犯罪」としてB級戦 […]