記憶と言論と Archive

総選挙の結果を踏まえ壊憲に抗し、憲法を活かす運動を

11月23日に松戸市で清水雅彦さん(日本体育大学・憲法学)を迎えて<「憲法改正」はどこへ進むか/総選挙の結果と今後の運動について>と題する講演会が開かれ、80名以上が参加した。主催は活かせ9条松戸ネット。 清水雅彦さん […]

略奪文化財の原状回復を求める

ラジオを聞いていて、植民地から略奪された美術品を返却するニュースを流していた。ネットで確認してみると、朝日新聞で以下の記事を見つけた。 仏の略奪美術品、ベナンに返却へ 植民地支配の「戦利品」、像・玉座など26点(朝日新聞 […]

文京区で「原爆の図」を見る

「原爆の図」展が11月11日から14日まで、文京区の文京シビックセンターで開かれていると知り出かけてみた。今回は全15部からなる作品の「原爆の図」のうちの「火」と「少年少女」の原寸大レプリカ(縦1.8×横7.2m)などを […]

教員の過労死を顕彰する教育塔

毎年10月30日は教育祭の日だ。今年(2021年)は31日だが、基本的に1936年に教育塔ができた10月30日に第一回教育祭が開催されて以来、毎年おこなわれている。 教育祭とは「1934年の室戸台風で未来への道が閉ざされ […]

強制労働の歴史を隠蔽する長崎・軍艦島

長崎の軍艦島は「明治日本の産業革命遺産」として2015年に世界文化遺産に登録された。その展示について、2021年7月12日にユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産センターが朝鮮半島出身者を念頭に、同島に連行され労働を […]

DHCヘイト発言とメディアの社会的責任と 

化粧品会社であるDHCの吉田嘉明会長が、自社サイトに在日朝鮮人に対する差別的な文章を掲載し、ツイッターなどで批判が相次いだ。2020年末からDHCのサイトで「ヘイト・スピーチ」というべき文章が約半年にわたって続いた。これ […]

もうひとつのオリンピック

■五輪はみだし手帖 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ではないが、終わったことに人はさほど関心を払わない。東京五輪は開催されたが、それととともに「ちゃんと反対している人間がいるということを、それもちゃんと言葉で表現したい」(小 […]

阿片・関東軍・匪賊…マンガが描く満州の闇

電車内でスマホでマンガを見る人がいるのを見たのはずいぶん前だが、出版科学研究所の調べによると2020年のコミック市場における電子の占有率は55.8%になったという(HON.jp 2021.2.26)。電子端末の普及がすぐ […]

関東大震災の朝鮮人犠牲者…追悼と責任

千葉県船橋市の市営馬込霊園で9月5日(日)に「関東大震災98周年朝鮮人犠牲者追悼式」が慰霊碑の前で開かれ、約110人が参列した。主催は在日本朝鮮人総連合会県西部支部などでつくる実行委員会。 千葉県では1923年の関東大震 […]

「元首」天皇の宣告――西村宮内庁長官「拝察」問題の本質

はじめに 2021年6月24日、天皇・皇族の公的活動に関する事務を取扱う国家機関である宮内庁の西村泰彦長官は、定例記者会見で、徳仁天皇の東京オリンピック・パラリンピックへの関与に伴うその準備状況を問われ、次のように答えた […]