他国への攻撃用長距離ミサイルの九州配備に抗議する撤回せよ!

自衛隊へ申し入れをする大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会 |TOSテレビ大分 ニュース (youtubeより)
日本政府は敵国を攻撃する長距離ミサイルの先行配備を九州とする方向で検討に入り、2025年度末の配備開始を想定している。陸自の地対艦ミサイル連隊が配置されている大分県由布市と熊本市への配備の可能性がある。
これに対して「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」など10団体は3月21日、配備計画の撤回などを求め、石破茂首相宛ての要望書を陸上自衛隊に提出した。
長射程ミサイル配備計画の撤回に加え、弾薬庫建設やミサイル運用部隊の配備などについて住民説明会の開催などを要求。3月末までに文書で回答するよう求めた。(毎日新聞 2025.3.21)
以下は声明文

声明文

大分では3月21日に長射程ミサイル九州先行配備抗議行動を行い大分県内各地から20名が集まり、大分市長・大分県知事への申し入れ、陸自大分分屯地正門で首相・防衛相・分屯地司令への申し入れ、記者会見、大分駅前街頭行動を行った。
(編集部)