記録 Archive

在日元BC級戦犯「良識ある日本国民の皆さんにお願いする」

東京裁判(極東軍事裁判)ではA級戦犯とBC級戦犯が裁かれたが、具体的には戦争犯罪を裁いたもので、A級戦犯(主要戦犯)は「平和に対する罪」で、主として政府や軍の指導者が対象となった。もう一つは「通例の戦争犯罪」としてB級戦 […]

東京都が子どもたちを「五輪」動員?「少国民」の再現か

今夏の東京五輪に関してコロナ禍であっても、日本政府やIOCは開催する構えだが、その東京五輪について東京都が、小中学生らを「動員」する予定だという。まるで戦前の「少国民」の再現ではないか、少年・少女たちが銃後の戦士(コロナ […]

あの時代を語る…「全共闘世代」の記憶を絆ぐ

1967年10月8日。佐藤栄作内閣総理大臣(当時)の南ベトナム訪問阻止を図った「三派全学連」を主体とする第一次羽田闘争は、その後過激化する学生運動の端緒となる事件だった。はじめてヘルメットやゲバ棒で武装した学生は羽田空港 […]

映画『狼をさがして』への極私的追想

友人が『狼をさがして』観に行くと言うので、私も気になることもあり一緒に映画を見ることにした。監督はキム・ミレ氏。釜ヶ崎での別な映画の撮影時に、偶然耳にした事件を映像化したとの事だが、すっかり平和ボケした私には襟を掴まれ揺 […]

たたかいの稀有な写真郡『人間の住んでいる島』

古本屋で写真集『人間の住んでいる島』(阿波根昌鴻 自費出版 1982年)を見かけて購入したのは、さほど古いことではない。何度か引っ越しをして、その度に画集や写真集の類いをあらかた手放してしまったが、この『人間の住んでいる […]

馬毛島に軍事基地をつくるな!防衛省に要請デモ

3月27日(土)14時半から文京区シビックセンターにて「やめろ!敵地攻撃/大軍拡  馬毛島に軍事基地をつくるな! 3.27集会」が開かれた。主催は「大軍拡と基地強化にNO!アクション2019」。   はじめに司会者より、 […]

櫛田民蔵というマルクス研究者の生涯

社会評論社から石河康国「櫛田民蔵 マルクス探求の生涯」(2021年4月2日)が発売されます。 櫛田民蔵(一八八五~一九三四)は、日本におけるマルクス経済学の開拓者である。その史的唯物論の探究は河上肇を瞠目させ、大内兵衛を […]

核や放射能の恐怖を訴え続けた大石又七さん

大石又七さんが亡くなられた。87歳だった。 1954年に米国が太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行った水爆実験で被曝(ひばく)した静岡のマグロ漁船「第五福竜丸」の元乗組員で、核廃絶を訴える活動を続けていた大石又七(おおい […]

馬毛島の軍事基地化を許すな!

馬毛島への米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)基地建設を最大争点にした西之表市長選と西之表市議選が1月31日に実施され、基地反対を掲げる現職市長の八板俊輔氏が当選した。いっぽう市議選は反対と賛成の議員数が拮抗すること […]

君が代不起立への処分を跳ね返した根津公子さん

東京都立学校の卒業式で、君が代斉唱の際に起立しなかったとして、2009年に停職6カ月の懲戒処分を受けた元教諭の女性2人(根津公子さんと河原井純子さん)が処分取り消しを求め裁判を起こした。 2018年5月の東京地裁判決(一 […]