カルチャー Archive
韓国・日本で徴用工問題をめぐって、貿易摩擦問題にもなっていることから、pくすの木ではCD『りゅうりぇんれんの物語』を聴く会を行いました。以下はその報告です。 <徴用工の問題でCDコンサートを開催> 8月は戦争の記憶に […]
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22/9/2019
愛知県で8月から開催中の美術展「あいちトリエンナーレ2019」の企画のひとつ「表現の不自由展・その後」の公開が開始3日で中止された。この件はマスメディアでも大きく報道されたが、理由として電話などでの抗議や脅迫、テロ予告が […]
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29/8/2019
8月半ば、渋谷・道玄坂で映画『東京裁判』を観た。11時から4時半頃までの長丁場らしいが、若い時に徹夜で観た『人間の条件』に比べれば、と意気込んで入る。狭い会場ではあったが、ほぼ満席。若い人が多く、中高年も混じ […]
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25/8/2019
『禁じられた郷愁 小林勝の戦後文学と朝鮮』(原佑介著/新幹社)を読む 作家・小林勝(1927年〜1971年)は1950年台後半から1970年代初頭にかけて「フォード・一九二七年」(1956年)、「断層地帯」(1958年 […]
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30/6/2019
従軍慰安婦問題をめぐる論争をテーマにしたドキュメンタリー映画『主戦場』が、4月から渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、またいくつかのミニシアターでも上映されて大きな話題となっている。 この映画は、日系アメリカ人 […]
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17/6/2019
戦時中の画壇の状況と上野誠 東京国立近代美術館には153点の「戦争記録画」が収蔵されている。2007年に発行された「戦争と美術」のその大半の画像が収録されているので見ることができる。これらの絵を見れば戦争中日本の画家が雪 […]
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7/5/2019
『芸術と憲法を考える連続講座』の第14回が2月16日(土)に東京芸術大学の上野キャンパスで開かれた。タイトルは「表現の自由を求めて-昭和俳句弾圧事件と九条俳句訴訟-」で、九条俳句訴訟は2014年に埼玉地域の句会で詠んだ俳 […]
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26/2/2019
「護郷隊」(ごきょうたい)については、映画『沖縄スパイ戦史』で教えられたが、それ以前のテレビでも採り上げ放送されていたことが、迂闊にもわかった。2015年8月11日にNHKスペシャルの枠で「あの日、僕らは戦場で~少年兵の […]
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16/8/2018
3年前から企画しインタビューを3回続けてきて、それを書籍化したのが、高橋哲哉 前田朗『思想はいまなにを語るべきか ? 福島・沖縄・憲法』(三一書房 2018年)だ。7月15日(日)に東京・港勤労福祉会館において出版記念会 […]
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29/7/2018
第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む20万人余りが死亡した沖縄戦。第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など「裏の戦争」が続いた。作戦に動員され、 […]
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28/7/2018