歴史 Archive

古堅さんが語る「少年の沖縄戦体験」

日本で唯一「アジア・太平洋戦争」の地上戦がおこなわれた場所である沖縄。そして民間人を巻き込んだ戦いでもあった。いまも多くの米軍基地が残る沖縄でも、当時の戦争体験を語り継ぐ人々は少なくなってはいるが、沖縄戦の体験、歴史的教 […]

在日コリアン三世にとって「祖国」とは? 『荒野の向こう側』姜龍一

力道山や大山倍達をはじめとして朝鮮半島出身者や在日コリアンが格闘技やスポーツの世界には多いという。プロレスファンならば大木金太郎、星野 勘太郎や長州力、前田日明などが思い浮かぶだろう。在日コリアンを描いた映画『パッチギ! […]

「無意識としての9条」を語る

5月3日(月)、憲法記念講演会がオンラインで開催されて、柄谷行人氏(哲学者)、蟻川恒正氏(日本大学)が講演した。主催は全国憲法研究会。憲法学研究者の学会(略称、全国憲)。はじめに主催者を代表して小沢隆一氏があいさつ、政治 […]

原発災害を越えて…南相馬市の憲法学者の生家を護りたい

2011年の東日本大震災とそれによる原発事故で深刻な被害を受けた南相馬市。地震により沿岸部には津波が押し寄せ、あたりの地形や家屋をなぎ倒した。さらに電源の喪失によって運転中であった東京電力・福島第一原子力発電所の1号機~ […]

憲法違反の「敵基地攻撃能力」は平和の破壊

4月17日にオンラインで飯島 滋明さん(名古屋学院大学 憲法学・平和学)の「『敵基地攻撃能力』で平和は実現するのか 」という講演会が開かれた。主催は名大九条の会。 ■飯島 滋明さん(名古屋学院大学 憲法学・平和学) 愛知 […]

櫛田民蔵というマルクス研究者の生涯

社会評論社から石河康国「櫛田民蔵 マルクス探求の生涯」(2021年4月2日)が発売されます。 櫛田民蔵(一八八五~一九三四)は、日本におけるマルクス経済学の開拓者である。その史的唯物論の探究は河上肇を瞠目させ、大内兵衛を […]

【書評】戦争を回避する道を探る

書籍を紹介します。 『避けられた戦争―1920年代・日本の戦争』油井大三郎著(ちくま書房 2020年)です。 帯には「こうすれば日本の運命は変わっていた」とあり、読んでみました。さらに同帯は次のように続きます。  192 […]

治安維持法をふたたび繰り返すな 「生活図画事件」の被害者松本さん

戦前の「生活図画事件」で投獄された松本五郎(まつもと・ごろう)さんが10月24日、肺炎のため死去した。99歳だった。近年は共謀罪に反対する講演など、自らの体験からくる表現の自由を護る活動をしていたという。 生活図画とは、 […]

ベルリンの「平和の少女像」をめぐって…根本はどこにあるのか

2020年9月28日にドイツ・ベルリンの公有地に設置された「平和の少女像」を巡って、日本政府は不適切だとしてドイツ政府に撤去を要請し、ドイツで論争となっている。 「ドイツ・ベルリンのミッテ区議会が、「平和の少女像」(写真 […]

「日の丸・君が代」強制は人権侵害である

コロナウイルス対策で集会やイベントの中止・自粛が拡がり、安倍首相が27日に突然「全国小中高一斉休校」を要請するなか、3月1日(日)日比谷図書文化館千代田コンベンションホールにて、「日の丸・君が代」ILO/ユネスコ勧告実施 […]