証言 Archive

奄美大島からの土砂搬出に反対!辺野古埋め立てをゆるすな!
1月19日、連合会館会議室において、<奄美大島からの辺野古土砂調達、「南西諸島」から全国に広がる自衛隊配備を問う>集会が開催された。主催は「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会と「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会 […]
24/1/2025
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101年目の関東大震災大虐殺追悼と人災の記憶を未来に伝えるということ
お盆を過ぎて月末に近づくと天気が崩れてくる。夏の終わりを感じるときで、雨の日が続いたりする。今年は台風が北上した。そんななか関東大震災から101年目を迎えた2024年、朝鮮人虐殺の問題は依然として燻り続けている。 昨年は […]
20/9/2024
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漫画で知る満蒙に送られた青少年たち ―内原郷土史義勇軍資料館
1931年に日本は満州事変を起こし「満州国」をつくった。そして、太平洋戦争敗戦時まで「満蒙開拓団」(満蒙=満洲と内蒙古の意味)と呼ばれる農業移民の入植者たちが国策として満州へ送り込まれた。正確なデータは存在しないが、一説 […]
1/8/2024
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軍隊と戦争の経験が垣間見える――神奈川における関東大震災朝鮮人虐殺
3月26日(土)13時半より、明治学院大学白金校舎にてプライム公開研究会がおこなわれた。「関東大震災時の朝鮮人虐殺、新資料から読み解く」と題して、姜徳相・山本すみ子共編『神奈川県関東大震災朝鮮人虐殺関係資料』(三一書房発 […]
1/4/2024
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山辺昌彦さんが語る「全国の平和博物館の現状から見た 飯田市平和祈念館の特色と課題」
3月7日に731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会・第23回がオンラインで開催された。学習会では2023年11月に飯田市で行われた講演の録画映像を観て、その後は山辺さんも交えて交流した。 飯田市では平和記念館が2022年にリ […]
10/3/2024
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証言から紡ぐ「特攻と覚醒剤」そして日本軍の実相が見えた
第7回わだつみ会オンライン連続講座が2月23日に開催された。講師に相可文代さん(『ヒロポンと特攻』著者、元大阪府中学校社会科教員)を迎え、「ヒロポンと特攻」という内容での講演があり、その後は質疑応答・意見交換をおこなった […]
1/3/2024
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横浜事件をたたかって…。「治安維持法」を告発する
2023年12月19日~24日まで西武池袋線の江古田にあるギャラリー古藤で「治安維持法の時代を考える 横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧」という企画展が開催された。 これは横浜事件の国賠訴訟の原告であった木村まきさんの企 […]
30/12/2023
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関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年追悼。多彩なとりくみと集会
関東大震災における朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会が8月31日、文京シビックホールで開かれた。韓国・中国から遺族が来日し、虐殺の調査や真相解明と日本政府の責任を求めた。主催は大会実行委員会。 はじめに実行委員 […]
8/9/2023
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「福田村事件」を語る集い―差別・偏見が虐殺のもとになった!
7月7日(金)に千葉県柏市・アミュゼ柏において「関東大震災から100年 福田村事件を語る集い」が開催されて、柏の住民たちを中心に120名が参加した。主催は「福田村事件を記録する旧田中村・民の会」(略称「たみのかい」)。 […]
12/7/2023
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兵士たちの心的障害・戦争被害の責任を問う―日本軍、そして自衛隊
5月10日(火)午後、参議院会館でアジア・太平洋戦争でPTSD(心的外傷後ストレス障害)を負った旧日本兵の家族らが主催するシンポジウムが開催された。主催者である「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」の黒井秋夫 […]
20/5/2023
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