歴史 Archive

事件を記念・追悼する場としての南京大虐殺記念館

■南京を旅する—(2) 南京を訪れるのは二度目なのだが、最初の時はまったくの観光旅行で、明考陵、夫子廟、中山陵などの有名どころを巡った。南京はかつて中国の首都であったこともあって、様々な歴史的な遺産、史跡がある。なのに、 […]

子どもから大人へ。軍隊や戦争を育むものはなにか

『「戦争ごっこ」の近現代史』児童文化と軍事思想 サビーネ・フリューシュトゥック 人文書院 (2023) 自分の幼児時代の体験を振り返ると、争いごとなどは忌避する傾向にあったと思う。幼稚園で乱暴な子がいたりしたが、理解でき […]

「戦争放棄」を誓ったこの国が再び被害者にも加害者にもならないために

大分の敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民たちは、昨年からとりくみを強化してきた。2024年11月30日(土)、大分のアイネスにおいて沖縄・西日本ネットワーク(仮称)交流集会がオンラインも含めて130名の参加。さらに12月 […]

パレスチナを救え!イスラエルはガザを「反開発」した

12月11日に池袋のとしま区民センター(Hareza池袋)会議室において、講師に早尾貴紀さんを招いて「12.11北部共闘秋季シンポジウム なぜイスラエルによるガザ虐殺を止められないのか」が開かれた。主催は北部労働者共同闘 […]

ダニーさんが語る反戦「ともに死ぬのか、ともに生きるのか」

11月20日(水)市川教育会館において「第16回憲法カフェ」が開かれ「武力で平和は得られない―イスラエル軍元兵士が語る平和」と題して、ダニー・ネフセタイさんが講演した。主催は市川教育9条の会。 ダニー・ネフセタイさんは、 […]

「平和的生存権」から平和憲法の原点をとらえなおす

憲法ネットの発足7周年の記念講演会が11月17日にオンラインで開催された。報告者は稲正樹さん(元国際基督教大学教員)で「憲法の軍縮平和主義の原点から見た平和主義の現況―『自衛のための実力の保持・行使』に関する憲法研究者の […]

和田春樹さん講演「東北アジアで戦争を絶対おこしてはならない」

2024年9月15日(日)文京区民センターにおいて「日朝ピョンヤン宣言22周年集会~ストックホルム合意から10年~国交正常化交渉はなぜ進まないのか」が開かれた。主催は「朝鮮半島と日本に非核・平和の確立を! 市民連帯行動」 […]

101年目の関東大震災大虐殺追悼と人災の記憶を未来に伝えるということ

お盆を過ぎて月末に近づくと天気が崩れてくる。夏の終わりを感じるときで、雨の日が続いたりする。今年は台風が北上した。そんななか関東大震災から101年目を迎えた2024年、朝鮮人虐殺の問題は依然として燻り続けている。 昨年は […]

世界とのつながりのなかで砂川闘争を考える

8月24日に明治大学和泉キャンパスで「もうひとつのグローバリゼーション―文化・社会運動としての第三世界」というシンポジウムが開かれた。最初に趣旨説明があり、構築的概念としての「第三世界」は何ものになるのか。「第三世界」は […]

漫画で知る満蒙に送られた青少年たち ―内原郷土史義勇軍資料館

1931年に日本は満州事変を起こし「満州国」をつくった。そして、太平洋戦争敗戦時まで「満蒙開拓団」(満蒙=満洲と内蒙古の意味)と呼ばれる農業移民の入植者たちが国策として満州へ送り込まれた。正確なデータは存在しないが、一説 […]