評論 Archive

軍国少女を育てた、藤田嗣治の「アッツ島玉砕」
書評 ■ 『画家たちの戦争責任 藤田嗣治の「アッツ島玉砕」をとおして考える』 北村 小夜 (梨の木舎、1700円+税) 北村さんとは、今でも時々、「安倍靖国参拝違憲訴訟」や「即位・大嘗祭違憲訴訟」等で、お会いすることが […]
15/10/2019
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溢れる差別・排外の出版物…社会的分断に協同して抗おう
書店で表紙の見える本を置く場所、陳列台や平台にいわゆる「嫌韓・反中」の類の本が目立つようになってから久しい。私はもともと書店に入っても雑誌コーナーや専門書に直行する方だったので、きちんと書店の売れ筋の面だし棚などを気にか […]
30/9/2019
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元号に対抗する思想― 元号を使用することは権力・権威への追随となる
1.国家機関と自治体機関の書類は、すべて元号で年月日が書かれ、国民・住民の提出する国家機関と自治体機関への書類は、すべて元号で年月日を記入しなければならないようになっていることは、そのようにしないと受け付けてもらえないの […]
31/7/2019
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韓国への輸出規制―排外主義に傾く安倍政権
日本政府は7月1日、韓国への輸出規制を強化すると発表した。今回、規制対象となる化学製品3品目は、韓国の基幹産業である半導体やスマートフォンのディスプレー製造に欠かせないものである。菅官房長官は「安全保障が目的であり、対抗 […]
7/7/2019
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ポストコロニアル文学の白眉、いまよみがえる小林勝
『禁じられた郷愁 小林勝の戦後文学と朝鮮』(原佑介著/新幹社)を読む 作家・小林勝(1927年〜1971年)は1950年台後半から1970年代初頭にかけて「フォード・一九二七年」(1956年)、「断層地帯」(1958年 […]
30/6/2019
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「従軍慰安婦」論争に分け入って…ドキュメンタリー映画『主戦場』
従軍慰安婦問題をめぐる論争をテーマにしたドキュメンタリー映画『主戦場』が、4月から渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開され、またいくつかのミニシアターでも上映されて大きな話題となっている。 この映画は、日系アメリカ人 […]
17/6/2019
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上野誠の版画と戦争責任
戦時中の画壇の状況と上野誠 東京国立近代美術館には153点の「戦争記録画」が収蔵されている。2007年に発行された「戦争と美術」のその大半の画像が収録されているので見ることができる。これらの絵を見れば戦争中日本の画家が雪 […]
7/5/2019
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日本には階級闘争が必要だ!…資本の論理と対抗するために
3月17日に立教大学で<「階級闘争」の復権に向けて>というシンポジウムが開かれた。案内には「市場の飽和と利潤率の低迷をうけ、資本蓄積が停滞している現在。リフレ政策によっても設備投資は引き出されなかった。もはや利潤の増大は […]
26/4/2019
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明治150年は侵略と植民地支配!歴史を直視しアジアとの連帯を
安倍政権の歴史かい改ざん主義、戦争法の制定、止めどなき軍事予算の膨張・拡大と憲法改悪(平和主義廃棄)の動きは日本の民衆だけでなく、日本の侵略戦争で甚大な被害を受けたアジアの民衆も危機感を持っているだろう。 <軍備拡大と改 […]
5/12/2018
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元号いらないし使いません…改元をめぐる状況を探る
今さかんに「平成最後」というフレーズがマスコミで飛び交っている。2019年に予定されている天皇代替わりのイベント(!)に向けて、盛んに煽っているとしか思えないのだが、時代区分を強調したり、特別視して意味を付与するのは御免 […]
22/8/2018
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